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おとといのアオリイカはこんなふうにして釣りました
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    こちら焼津の海に限って言えば、今年のゴールデンウィークは例年以上にアオリイカが良く釣れていました。

     

    とくに石津浜をはじめとしたサーフエリアが好調で、酷い風雨とその影響に見舞われた一時を除けば、ほぼ毎日のように釣れていました。

     

    とはいえ休日の浜にはアオリイカ狙いのアングラーがズラリと並ぶわけですし、みんながみんな獲物を手にしているわけではありません。

     

    ゴールデンウイーク中に何度もサーフエギングにチャレンジしたけれど、結局アタリすらなかったという方も決して少なくはないでしょう。

     

    そんな方々がこのブログを見れば「本当にそんなに釣れていたのか?」と疑ってしまうと思います。

     

    あるいは「自分の釣り方が間違っているのか?」と心配になってくる方もいるかもしれません。

     

    でも、ご安心ください。

     

    春から初夏のサーフエギングは、そんなに難しい釣りではありません。

     

    このゴールデンウイーク中に釣れなかったのは、たまたまタイミングが合わなかっただけだと思います。

     

    そう信じて、そして気分を換えて、この週末こそリベンジ達成に挑んでみましょう。

     

    チャンスはまだまだこれからです。

     

    次回はあなたに良い釣果がありますように。

     

     

    ゴールデンウイーク最終日、5月6日の晩に仕事を片付けてからサーフエギングしてきました。

     

    定休日返上で休まず頑張って働いたのが報われたような、とても嬉しいご褒美をいただきました。

     

    と、そんな感じでいつもなら簡単に釣果報告するところですが。

     

    今日は店がヒマで時間に余裕があるので、この釣果に至るまでをあらためて振り返ってみたいと思います。

     

    −−−−−

     

    通称「石津の定置網」に到着したのが20時40分頃。

     

    連休最終日の夜だから釣り人が退けるのも早いのか、それとも今夜は釣況が悪かったのか、見渡すかぎり人影はまばらです。

     

    いつもなら先行者のいる定置網のワイヤーロープ際がたまたま空いていたので、その左側に入ってみました。

     

    まずは定番のez-Qマグキャストからフィッシングスタートです。

     

    風は南西3mの予報通り、右斜め後方からの追い風に乗ってエギもよく飛んで行きますが、たびたび南寄りの強い風に変わってラインを煽るので、けっして釣りやすいとは言えない状況です。

     

    しかし潮の流れは程好く左に効いているので、風の向きと相まってしゃくった時の手応えとエギから伝わる感触は鈍くありません。

     

    ただ、エギが着水する地点の潮流が緩いのか、あるいは沈下中にラインが風で大きく煽られるせいか、キャスト着底した後の最初のシャクリがフワフワしちゃってちゃんと動いていないような感じでした。

     

    なので今宵は遠くのエリアを半ば諦めて、いつもより手前側のエリアを丁寧に探ろうと、飛距離に関係なくいろんなエギをローテーションしながらアオリイカの機嫌を伺う事にしました。

     

    ところがエギを交換するたびに感じるのですが、海から上がってきたエギがひんやりと冷たいんです。

     

    つまり、エギが通過するコースの水温が低いという事ですね。

     

    すでにアオリイカの適水温は上回っているはずなので多少の水温低下なら影響は少ないかもしれませんが、しかし芳しくない状況である事には間違いありません。

     

    それに、もしも仮に手前側の潮と沖側の潮に温度差があって、そして手前側だけが冷たいとしたら。

     

    そのもしもが本当だったとしたら、このまま手前側をメインに探っているのは得策ではありません。

     

    そこで、エギを再び遠投タイプのez-Qマグキャストにチェンジして、斜め後方からの風に乗せてフルキャスト。

     

    でも相変わらずラインが風に巻かれて着底もよくわからないし、潮の流れもユルユルでハッキリしないしゃくり心地です。

     

    やっぱり今日はダメかなぁ・・・と少し諦め気分に傾いた時、遠くの潮がほんの少しだけ変わったような感じが。

     

    いくらか沖側に払い出す流れになったな・・・と感じた直後、アクション後のフォール中にモヤッとした感触が伝わってきました。

     

    なんか微妙な感じなので確信はなかったのですが、ためしに聞き合わせをしてみるとズーンと重たい物が引っかかりました。

     

    これはネガカリ?!・・・いや、ぐいーんぐいーんと引いてる引いてる。

     

    やっと待望のアオリイカに辿りつく事ができました。

     

    時刻は21時40分頃でしたから、約一時間ほど頑張った成果です。

     

    さて、これはいつもの事ですが、その日最初のアオリイカはどうしても以後のキャストの妨げになります。

     

    まずは獲物の写真を撮って、そしてイカ締めピックでとどめを刺して、用意しておいたスーパーバッグに収納して。

     

    もし同行者でもいたら釣れた時の様子などを状況説明したりと、キャスト再開までにはだいぶ時間がかかります。

     

    この時いつも思うのは、もし釣ったアオリイカをそのまま放って即座に再キャストしたら連発するのかという疑問。

     

    アオリイカの時合いがほんの短い一時だとすると、釣った獲物はとりあえず放置が得策なのかもしれません。

     

    事実この時もキャスト再開時には沖側の潮が緩くなってしまい、またフワフワしたしゃくり感になってしまいました。

     

    でも潮止まりの時間までにはまだ少しあるし、このまま続けていれば二匹目のチャンスがあるかも。

     

    と思いましたが、しかし休みなしで働き続けた老体には、そろそろこのあたりが自身の潮時です。

     

    石津浜でアオリイカが釣れる事もちゃんと確認できた事だし、今宵はそのまま帰る事にしました。

     

    この低気圧が過ぎ去って海が落ち着けば週末もきっと釣れるでしょうから、あとはお客さんにおまかせします。

     

    −−−−−

     

    ルアーショップ・マスオカは朝10時から夜8時まで営業中です。 定休日は毎週水曜日です。

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