程好い濁りのおかげで釣果アップ
年が明けて以降なんだか不調のようで、釣果の伸び悩みを嘆く「どぼう」さん。
しかし先日の雨が「どぼう」さんにとっては恵みの雨となったようですよ。
港内でライトゲームしていると、何気にカサゴの反応が良い感じ。
おそらく適度な濁りでカサゴが活発になったんじゃないかと。
そんな感想が添えられた釣果報告をいただきました。
カサゴだけにとどまらず、さらにシーバスも水揚げです。
こちらもやっぱり雨後の濁りの相乗効果でしょうか。
普段はなかなか釣れない事も多いのに、この時は大口開けて吸い込むような大胆なバイト。
そのせいかフックの掛かりどころが悪く、だいぶ流血してしまったそうです。
これではリリースしても生き延びるのは難しそうと判断し、持ち帰って捌いてみたら2センチくらいのハクがたくさん出てきたそうです。
「ハク」とはボラの稚魚の事ですが、そんな食性を意識したルアーセレクトや攻略が釣果に繋がるヒントになるでしょう。
いろいろ参考になる釣果報告をいただき、ありがとうございました。
「どぼう」さんは今後タチウオやフラットを狙っていくそうですが、そちらも良い釣りになりますように。