アオハタ・キジハタ・オオモンハタ

ハタ科の魚は種類が多いし類似した色柄も多くて区別が難しいです。

こんなハタ釣ったんだけど…と尋ねられて、図鑑を見ながらシドロモドロ…。

スパッと即答できたらカッコイイんだけど。

そのためにも、ちゃんと勉強しておかなくちゃね。

これはアオハタですね。

ぜんぜん青くないのに、なぜか青羽太です。

明暗のハッキリした横帯が特徴的で、これはわかりやすいハタ科の魚です。

ニックネーム「どぼう」さんが、写真を添えて送ってくれました。

先週末の休日いつもの港で、まだ暗いうちに釣ったそうです。

釣果報告ありがとうございました。

明るくなってからは、オオモンハタをメタルジグでキャッチ。

こちらは焼津あたりでも見慣れたハタ科の魚になりましたね。

ちなみにオオモンハタとよく似たキジハタという魚がいます。

あとホウセキハタという魚も良く似た斑点で覆われています。

でもこの3種は胸ビレや尾ビレにわかりやすい特徴があります。

なのでヒレの柄や縁が写っていれば判別できると思います。

当店愛用のさかな大図鑑です。

釣魚の判別はこれが頼りです。

もう廃刊になったようですが、中古でも良ければ安く手に入るでしょう。

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