年末年始にルアーで釣れた魚たち④
お客さんからいただいた釣果報告も一通り紹介しましたので、今日のブログは私の釣果をもとに、ここ最近の釣況などについてご案内します。
釣り納めはマゴチで
昨年末の釣り納めはマゴチの釣果で決着する事となりました。
早朝から釣り場に入り、おそらくヒラメかマゴチが釣れるであろうと思われるルアーをあれこれ投げ続け、写真のルアーに替えたところでこのマゴチがヒット。
釣り方は、キャスト後に一旦ボトムまで沈めて、浮かせ気味にスイムさせながら時々テンションフォールで着底を繰り返し、着底後の巻き初めに喰ってきました。
釣り初めはシーバスで
2023年の初釣りは、初売りセールを終えてからの夜間釣行でした。
着水後に3カウントほど沈めてから、あとはひたすらリトリーブ。
小さなアタリを感じて合わせてみたら、写真のシーバスが釣れました。
ただ投げて巻くだけの単純な釣り方ですが、ルアーの泳ぐレンジが上がったり下がったりしないようには意識していました。
ついでにヒラメも
場所を移動しながら釣り続けていると、今度はヒラメが釣れました。
ルアーは替えましたが、同じ重さのジグヘッドリグで、釣り方も同じです。
翌朝にはホウボウが
開店前に近くの港を巡回しながらルアーを投げていたら、ホウボウが釣れました。
メタルジグを着底させた後、ロッドをしゃくりながら中層まで持ち上げてからのテンションフォール。
そんな釣り方をしていたら、ボトム付近でヒットしました。
場所は「ふぃしゅーな」の近くですが、ここでホウボウを釣ったのは初めてです。
そして再びマゴチが
前夜の釣果の確認も含めて再度の夜間釣行。
ヒラメが釣れたルアーでそのまま釣りしていると、今度はシーバスがヒット。
しかしこれはエラ洗いでフックアウト。
その後、やはり同じルアーの同じ釣り方で、こんどはマゴチが釣れました。
昨年末に釣ったのよりも一回り以上大きくて、激しいファイトを堪能しました。
さて、年末年始にこれらの魚を釣って感じた事ですが。
それは、釣れるか釣れないかは、いわばちょっとしたタイミングかも。
何らかの要因で魚が活発になった時に、たまたま自分がその場にいた。
ただそれだけのような気がします。
なので、なるべくこまめに釣り場へ通う事が釣果に結び付くと思います。
たくさん釣りして、たくさん釣れて、そんな良い一年になりますように。
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