本当に釣れるのか確かめてきた

こちらのブログでも幾度かご紹介していますが。

tataraさんが楽しんでいるライトなシーバスゲーム。

このところ連続して複数釣果の報告をいただきます。

あれは本当にそんなに釣れるものなのか。

じつはtataraさんだから釣れるんじゃないのか。

実際そんなに簡単には釣れないんじゃないのか。

昨日そんな疑問を確かめに行ってきました。


時刻は午後1時。

用意したルアーは小型のミノーとシンキングペンシル。

まずは発売されたばかりのトトスリムリップレス50S。

キャストして、ちょっとだけ沈めて、あとはただ巻き。

新作ルアーの泳ぎを眺めながら巻き続けていたら。

小さな銀色の魚影が勢い良くルアーにアタック。

セイゴサイズながらもシーバスが早々にヒット。

なんか拍子抜けするくらい簡単に釣れてしまいました。

ゆっくり巻くと微細なロールアクション。

速度を上げていくとスラロームアクション。

その中間あたりにI字系になるスピードもあったりして。

なかなか多彩な動きが出せるルアーのようです。

ルアーの下顎がちょっと突き出した独特のデザイン。

強い風にラインが煽られても飛び出すような事もなく。

しっかり水を掴んで水面直下をレンジキープしていました。

ウグイもヒットしました。

メッキアジも掛かったのですがバレました。

どちらもスピード早めのリトリーブでした。

ライトタックルで遊ぶライトなシーバスゲーム。

思っていた以上に楽しかったです。

機会があったらまたやってみたいです。

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